症状ナビ



自宅療養中の方の腰から足の動きをよくする方法

自宅療養が続くと使わない機能と筋肉は少しずつ衰えていきます。 ●筋力がない ●筋肉がかたい ●痛みがある こういったことでお悩みの人は少なくないかもしれません。

例えば、腰や足の筋肉や関節。

何もないところで転んだり、立ち上がるのが大変な方も多くいらっしゃいます。

人の体は、よく使う筋肉は発達し、関節はスムーズに動き、柔軟性も高いです。

しかし、その逆として、使わない場合は、退化していきます。

筋肉が硬くなり、関節の動きが悪くなればいつしかまったく動かせなくなってしまいます。

「そうなってしまう前に」、「これ以上進行しないように」、「少しでも今の状態を改善するために」

大事なのは、

①硬くなった筋肉・関節をマッサージなどで柔らかくして血流をよくすること。

②ストレッチなどで硬くなっている筋肉・関節を少しずつ丁寧に伸ばしていくこと。

③安定した歩行をするための大切な筋肉(特にお尻の筋肉・大腿の筋肉)を個人の状況に合わせた筋力訓練によって筋力向上を行うこと。

当院では①~③を専門の技術で一人ひとりの症状に最適な方法で行います。

だんだんと立ち上がりや歩行などの動作が鈍って転倒などの不安がある方・また歩けるようになりたい方のお役に立てるように「あたたかい手・あたたかい心・頼りになる技術」で対応しております。

 



ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。


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